電車をデザインする仕事 ななつ星、九州新幹線はこうして生まれた!

今流行りの豪華列車の数多くをデザインした水戸岡鋭治というデザイナーをご存知でしょうか。

岡山県生まれのイラストレーターでありデザイナーの水戸岡さんは、縁あってJR九州関連の様々デザインを行っています。

九州新幹線の「つばめ」や豪華列車「ななつ星」は彼の作品です。

どうして列車のデザインをすることになったのか、デザインする上でのお話などがこの本には詰まっています。

列車をデザインする、と言ってもそれは単に外装をデザインするだけではありません。

人が座る椅子、揺れる際に手が触れる手すりや荷物置き場など、様々な個所をデザインする必要性があります。

その上で大切なこと、気を付けたことなど、電車好きでなくとも勉強になることがたくさん書かれています。

デザインするということは特殊なことなのかもしれませんが、他の業種でも共通する部分はたくさんあると思います。

なので、デザイナー志望や電車好きだけでなくとも、この本を読むことで学べることは多くあります。

JR九州関連のお仕事を多く行っている水戸岡さんなので、実際にデザインされた列車は九州地方が多いのですが、中には岡山や和歌山、京都など様々な地域を走る列車のデザインもされています。

近くにある場合はぜひ、この本を読んで水戸岡さんデザインの列車に乗ってみてはいかがでしょうか。