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この本は150ページほどですし、挿し絵もかわいらしいし読みやすく、ほのぼのとした気持ちになるおすすめの一冊です。私もはじめは本屋さんで何か良い本はないかなあと、肩に力の入らない感じでうろうろとしていたら偶然に出会った本です。題名が歌の「月の砂漠」の替え歌のようでしたので、おもしろそうだと思い手に取りました。そして表紙の絵がとても気に入ったので買ったくらいです。 どのようなお話かといいますと、作家をなりわいにしているお母さんと、小学3年生のさきちゃんがアパートでふたり暮らしをしています。そのふたりの日々の生... Read More

言わずと知れた司馬遼太郎先生の長編小説です。私が19歳の多感な時期に読みました。 読む前はあまりに巻数がが多いので私に全部読み終えるか不安でしたが、そんな懸念はなんのその。あっという間に読み耽ってしまいました。 まず古い小説ではありますが今読んでも全然古臭くなく、また主人公である竜馬自身の荒唐無稽さもあって時折クスリとさせられることもあります。 この作品は自分の人生で度々読んでいて、読むたびにそれからの生活の転機になっているような不思議な感覚を覚えます。 一番最初に読んだ時はやはり竜馬の活躍ぶりに夢中だっ... Read More

飼い主が事件に巻き込まれ主を失った三毛猫と、ひょんな経緯から飼う事に成ってしまった血を見るのが苦手で女性恐怖症の気弱な警視庁捜査一課刑事の片山義太郎との出会いから始まるコミカルな赤川次郎原作の推理小説です。 事件が起こると現場に嫌々、急行する片山に心配なのか勝手に着いてゆく三毛猫のホームズ、何故なら人は良いが刑事に似合わぬタイプで、血を見ると倒れてしまうし、犯人を追っていても高所恐怖症で、足がすくむ始末、猫が人間を心配するという変わった関係。 そして、もう一人、片山とは正反対の性格で好奇心が旺盛で何事にも... Read More